(ZYT-2017)
2017年
Disco1(1~10) Disco2(11~21)
Voz e violao Ze Pinheiro
BOTO
笹子重治(Violao)
秋岡欧(Cavaquinho、Viola Caipira)
NORIO(percusao)
渡辺亮(Percusao)
城戸夕果(Flauta、Flauta Doce)
special guest
Azeitona(baixo elétrico)
岡部洋一(perc)
CHORO CLUB
笹子重治(Violao)
秋岡欧(Viola Caipira)
沢田穣治(contrabaixo)
Special Guest
EPO (vo)
1988年からずっと一緒に活動を続けていた故ジョゼ・ピニェイロが残した音源のうちから、92年の青山曼荼羅でのライブと、同時期のショーロクラブとのスタジオ録音の音源を、追悼記念盤としてジョゼのご家族&笹子プロデュースでCD化したもの。ジョゼとは実に長く楽しいつきあいだったが、録音として残せたのはこれだけなので、内容共々、愛着の深い作品になった。慣れない音楽編集ソフトを使ってあーだこーだやったのも、貴重な経験。一応非売品なので市場にはながれていない「はず」だが、なんとか入手して聞いていただきたい。
(DDCZ 2123)
2016年
NUUさん8年ぶりのアルバムのサウンドプロデュース。曲・歌ともに「NUUワールド」は、相変わらず揺るぎないものでした。
おおはた雄一君にアレンジをお願いした6,10、林正樹君に弾いてもらった4など、自分が演奏に関わらなかったものの印象も深かった。
8は長いNUUさんとのつきあいの中の唯一の共作曲。元来「onaka-ippai」に入るはずだったのが、彼女のプライベートな事情で収録出来なかった曲です。
(HRBR-002)
2016年
江藤さん初めてのソロアルバム。こちらも共同プロデュースということになっています。選曲の段階から「横」にはいましたが、実際には殆ど自力でプロデュースされていました。僕の役割は「御守り(おまもり)」ぐらいだったような気も。
(PCC-1010)
2015年
プロデューサーの藤井丈司さんの企画による、クラシックの名曲を中心としたBGM集。
tico moonのアイリッシュハープ奏者吉野友加さんとのデュオ、共同アレンジで。
普段扱わない曲てんこもりで苦しんだけど、凄く勉強になりました。
発売以来2021年の今に至るまでアマゾンチャートの上位を行ったり来たりしているという、自作品としては珍しい孝行息子な一枚。
(MHTR-1002)
2018年
参加ミュージシャン
笹子重治
野本晴美
秋岡欧
サウンドプロデュース担当。デビューの時からずっとお手伝いさせていただいています。
(VICP-65342)
2015年
歌とギター1本のみで初めてアルバム1枚作るという、得がたい経験をさせていただいた1枚。
純名さんは「花の」宝塚出身、有名女優にして、歌手としても大編成オーケストラで歌うミュージカル系の方であり、そんな純名さんにとっても僕のようなビンボーくさいサウンド(→人間も)とのコラボはいろいろ大変なことも多かったようで、そういう意味で、我々はお互いに「苦心の学友」みたいなものだったかも。
結果、自分にとってはこのアルバムの制作以前と以後で、表現技術上、何かが変わり始めたカンジがしています。
基本、スタンダードものですが、最後の「candle」のみ純名さんとの共作。
(TAKI-6009)
2013年
参加ミュージシャン
笹子重治(ギター)、向島ゆり子(ヴァイオリン他) 、前田雄一朗(ローズ) 、
トリタニタツシ(リュート他)、田島隆(タンバリン) 、織田優子(リコーダー) 、田中良太(パーカッション)
共同プロデュース、演奏は5曲参加。共同プロデュースに名前をのせていただいていますが、
実質やったことは「御守り(おまもり)」ぐらいだったかも。最近はご一緒する機会もなくなりましたが、
かなこちゃん、どんどん「芸域」を広げているカンジで、頼もしいかぎり。
(XOJT-1006)
2013年
コーコーヤ第三作品集。
岡部洋一(Perc)の他、コモブチキイチロウ(Bass)秋岡欧(Cavaquinho)参加。
(VTCL-60271)
2011年
(PCBG-51812)
2011年
2012年の金環食を記念して今までの金環食の映像を集めたDVDの音楽を担当