DISCOGRAPHY

  • Sonora

    Sonora

    SICL75

    2003年

    1. PIECE OF THE FEATHER
      (詞:アン・サリー/曲:笹子重治)
      歌:ANN SALLY
    2. 記憶
      (詞:畠山美由紀/曲:秋岡欧)
      歌:畠山美由紀
    3. 蛸の女
      (詞:青木里枝/曲:沢田穣治)
      歌:青木里枝 from flex life
    4. TUDO DE BOM
      (詞:JOYCE/曲:笹子重治)
      歌:JOYCE
    5. LUZES
      (詞:JOYCE/曲:沢田穣治)
      歌:JOYCE
    6. CANCAO DO TEMPO
      (詞:JOYCE/曲:秋岡欧)
      歌:JOYCE

    演奏:ショーロ・クラブ
    秋岡欧:バンドリン、12stギター (2)
    沢田穣治:コントラバス、ピアノ(2)ノイズ(5)
    笹子重治:ガットギター
    マルコス・スザーノ:perc(4,5)
    岡部洋一:perc(1,2)

    ショーロ・クラブ初の、インストバンドとしては掟破り、全曲ボーカル入りのアルバムです。
    前半3曲は、秋岡が畠山美由紀さんと、笹子がアン・サリーさんと、沢田がフレックス・ライフの青木里枝さんと、それぞれ楽曲を共作、プロデュースして の、ショーロ・クラブとの共演というカタチ。後半3曲は、ブラジルを代表する女性シンガーソングライターでありショーロ・クラブとも何度も共演している ジョイスとメンバー3人それぞれとの共作楽曲を、ショーロ・クラブの演奏とジョイスの歌で。
    4人のボーカリストの個性が際だつと同時に、それにオーヴァーラップする形で、ショーロ・クラブの3人の個性も際だった、大変興味深いアルバムに仕上が りました。

    以下は、アンサリーさんと笹子の共作楽曲
    「PIECE OF THE FEATHER」の、アンさんご自身による日本語訳です。

    ■ひとひらの羽根
    月が雲を追い 夜闇の深さは際立つ
    蒼い影は私を覆い 深海の底に引き込む
    悲しみを風が吹き飛ばしてくれたなら
    灯りを求めて終わりなき夜を漂う

    遠い空より 誰かが呼ぶ
    見上げると 闇を野鳥が舞う
    翳りある瞳の底にあるもの かなたの記憶が蘇り
    ひとひらの羽根は 遠い安らぎの場所への鍵となる

    外では真夜中の風が吹く 何かが変わりつつある
    積み重なった悲しみを荷解こう
    そして 陽は私を照らすだろう
    私は飛ぼう 空へ 私は飛ぼう

  • Colors

    Colors

    SICL-54

    2003年

    1. ITAPEMIRIM
      (秋岡欧)
    2. 春の夢
      (沢田穣治)
    3. ANNEES-LUMIERE
      (沢田穣治)
    4. 都会のマラカトゥ
      (笹子重治)
    5. 雪柳
      (笹子重治)
    6. COLORS#1 #2
      (沢田穣治)
    7. ALEM DAS NUVENS
      (秋岡欧)
    8. 春雨~石蹴り
      (笹子重治、沢田穣治)
    9. VARANDIM
      (秋岡欧)
    10. PRATO DO DIA
      (NHK「味わいパスポート」テーマ)
    11. 映画「油断大敵」より
      油断大敵のテーマ
      (笹子重治)
    12. 仁とネコ~ちゃんちゃんこのテーマ
      (沢田穣治)
    13. 泥棒刑事やめられない
      (笹子重治)
    14. 新生活
      (秋岡欧)
    15. 牧子との別れ
      (秋岡欧)
    16. ネコの回想
      (沢田穣治)

    「1年に1作くらいの割で新しい作品をレコーディングしているので、レパートリーは順次新陳代謝を続けているのですが、その一方で、90年のデビュー以来、飽きず繰り返し演奏し続けている作品もあります。それらの作品の演奏は、録音時とは比べられない程に、揉まれ、熟成され、今や「どーにでもしてっ」という状態です。その、我々にとっての最高のレパートリーによる最高の演奏を、ライブそのままの形で記録したのが、このCDです。」(笹子)
    更に、NHKテレビの「味わいパスポート」のテーマ曲、東映映画「油断大敵」のテーマ及び挿入曲5曲をボーナストラックとして収録。

  • ニライカナイ

    ニライカナイ

    SICL-9

    2002年

    1. 海の子守歌-ACALENTO DO MAR
      演奏: ショーロ・クラブ Composed by Oh Akioka
    2. 第一話:海は家人衆
      とぅばらーま opening 唄:大島保克
      とぅばらーま ending 唄三線:大島保克
      囃:鳩間可奈子
      笛:宇保英明
    3. ナマコの行進
      演奏:ショーロ・クラブ
      三板:鳩間チヨ子
      Composed by Shigeharu Sasago
    4. 第二話:空を飛んだ山
      小浜節 演奏:ショーロ・クラブ
    5. 第三話:ニライカナイの祭り
      巻き踊り(東ぬ渡・インケーラ)
      ミルク節 演奏:白保村有志
      サウンドコラージュ:沢田穣治
    6. WATANJI 演奏:ショーロ・クラブ
    7. 第四話:石になった女
      陽だまりの道 バンドリン:秋岡欧 ギター:笹子重治
      Composed by Shigeharu Sasago
      つぃんだら節 唄、三線:大島保克
      唄:鳩間可奈子
      演奏: ショーロ・クラブ
    8. 第五話:ムルチ池の大蛇
      MATERNA 演奏:ショーロ・クラブ
      Composed by Oh Akioka
      にしかじ 演奏:ショーロ・クラブ
      Composed by Oh Akioka
    9. ヨー加那よう
      唄、六線、太鼓:登川誠仁
    10. キジムナー 演奏:ショーロ・クラブ
      三線:三線三兄弟(穣吉、重吉、欧吉)
      Composed by Jouji Sawada
    11. 第六話:星砂の伝説
      ニヌファ星 演奏:ショーロ・クラブ
      南ヌ群星(ぱいぬむるぶし)
      演奏:ショーロ・クラブ
      Composed by Jyoji Sawada
    12. 童神
      唄:古謝美佐子 演奏:ショーロ・クラブ
      Written by Misako Koja Composed by Kazuya Sahara

    平良とみ(ウチナー口一人語り) 脚本:嶋津与志
    音楽・演奏:ショーロ・クラブ
    唄三線:登川誠仁、古謝美佐子、大島保克、鳩間加奈子

    映画「ナビィの恋」やNHK朝の連ドラ「ちゅらさん」のおばぁ役でお馴染みの女優、平良とみさんの語りと、ショーロ・クラブの演奏&プロデュースによる音楽という異色の取り合わせのCD。とみさんによる6つのショートストーリーの語りに、ショーロ・クラブとゲストの音楽が絡むという内容のもので、単なる語りのCDというよりも、音楽と語りが渾然一体になった、一つのオムニバス・ドラマのような仕上がりになっています。石垣島白保の音楽の継承者の皆さんによる豊年祭の音楽の現地録音のコーディネートでもお手伝いいただいた大島保克さんを始め、沖縄民謡界を各世代で代表する、登川誠仁さん、古謝美佐子さん、鳩間可奈子さんにもゲスト参加していただき、内容の詰まったものに仕上がりました。

  • ヨコハマ買い出し紀行 -Quiet Country Cafe-<br>オリジナル・サウンド・トラック

    ヨコハマ買い出し紀行 -Quiet Country Cafe-
    オリジナル・サウンド・トラック

    SVWC-7149

    2003年

    1. Cafe' Alpha<Main Theme>
      (笹子作)
    2. 夕凪の時代
      (秋岡作)
    3. 夏のこども Orchestration
      (秋岡作)
    4. ムサシノ国旅情
      (沢田作)
    5. A7M2型試作機の憂鬱
      (笹子作)
    6. Gas Station Blues
      (沢田作)
    7. ツール・ド・ヨコハマ
      (沢田作)
    8. 風化"時の岸辺にて…"
      (笹子作)
    9. AT-6"TEXAN"
      (秋岡作)
    10. "Cafe' Alpha"<Main Theme>
      (笹子作)
    11. "夏のこども"Orchestration
      (秋岡作)
    12. "ムサシノ国旅情"Orchestration
      (沢田作)
    13. "夕凪の時代"Orchestration
      (秋岡作)
    14. ふわふら
    15. "Cafe' Alpha"<Main Theme>
      口笛 (笹子作)
    16. 月の琴
      (沢田インプロ・ソロ)

    ショーロ・クラブ初の、アニメ音楽担当。全曲中11曲がショーロ・クラブによる自作自演。4曲がショーロ・クラブ作品のアレンジャーによるアレンジ化。沢田による月琴ソロ、笹子の口笛ソロ等、他では聞けない?モノもあり。

  • 1/47 ショーロ・クラブ meets 服部隆之

    1/47 ショーロ・クラブ meets 服部隆之

    SICP-65

    2001年

    1. 1/47(ショーロクラブ演奏)
    2. 沢庵~恋(笹子作)
    3. 時代
    4. いにしえの情景
    5. 斬る(秋岡作)
    6. 暗闇
    7. 街のいとなみ
    8. 約束の時
    9. 嘲り(沢田作)
    10. 孤独
    11. 沢庵~絆笹子作、服部演奏)
    12. 謀りごと(笹子作)
    13. 万華鏡
    14. 蒼い雪(秋岡作)
    15. 運命
    16. 雪明かり
    17. 決起
    18. 閃光
    19. 去り行くもの、残されしもの
    20. 1/47(ショーロクラブアレンジ&演奏)

    2001年のフジテレビ年末ドラマ「忠臣蔵1/47」の音楽を、作曲家服部隆之さんとショ ーロクラブで、担当しました。ショーロクラブは、服部さん作によるメインテーマの 演奏の他、新作オリジナル数曲を番組のために書き下ろし、もちろん演奏もしています。

  • MARITIMA

    MARITIMA

    SRCS-2510

    2001年

    1. VISITANDO FORTALEZA
    2. BAIAO DE DOIS
    3. NOEL
    4. MARITIMA
    5. JOTA NO FREVO
    6. ALVORADA
    7. MEMORIAS
    8. FLORESTAS DAS LEMBRANCAS
    9. PARADOX DE ALLBASS
    10. RIO
    11. LUA DO MEIO DIA
    12. CANCAO PARA CONSERVATORIA

    前年のレコーディングで出会い、メンバーに深い印象を与えてくれたジャキス・モレレンバウンにプロデュースをお願いした作品。ショーロクラブとジャキスがひとつになって、ショーロクラブの新しい世界を開くことができたと思っています。アルバムタイトルにもなった「マリチマ」を歌ってくれたジョシス、そして「コンセルヴァトーリア」を歌ってくれた長老サンバ詩人のギリェルミ・ヂ・ブリート等、想い出に残るレコーディングでした。

  • BRASILIANA

    BRASILIANA

    SRCS-2293

    2000年

    1. DINDI
    2. CANJA CASEIRA
    3. XOTE PRO PATO PRETO
    4. 紅い花
    5. TRILHAS
    6. PETIT FORRO
    7. DJANGO DO BANDOLIM
    8. CHANGEABLE WEATHER
    9. ANTIPATIA
    10. LIRA
    11. SAPO VERDE
    12. CHORONA
    13. CASE LOGO

    ソニーミュージックに移り、急に活動規模が大きくなりました。この移籍第一作は、やりたいヒトとは全部やろう、みたいな贅沢な発想から実現したレコーディングだったのです。アート・リンゼイをゲストに東京で、ジョイス、ジャキス・モレレンバウン、マルコス・スザーノ、カルロス・マルタ&ピフィ・ムデルノ、シバ(メストリ・アンブロ ージオ)等をゲストにリオで録音されたこの作品、結果的には、ハデだというだけでなく、内容的にもやはり代表作のひとつになったと思います。

  • SONGS

    SONGS

    OMCA-6

    1997年

    1. 牧歌
    2. ジンタ
    3. ペレレッカ
    4. 午後の光景
    5. ヴァラサ
    6. ストーリー・オブ・ザ・フォレスト
    7. カ・ユ・イ
    8. コンソーロ
    9. フェスティン
    10. トゥルス・イン・ザ・ストリーム
    11. ザッパズ・モード
    12. ドルフィン・スウィング
    13. シレンシオーゾ
    14. マルテーロ・マルフェイト
    15. ピトレスコ~コヘンチ

    3年間のブランクの後、初めて100パーセントの自主性を発揮して作った1枚。
    全編オリジナルで、お互いのアイディアもいろいろ出し合い、「今後もこの バンドを続ける価値があるゾっ」ということを自己確認できた一枚です。
    その後のソニーミュージックでの活動の原点ともなる、ショーロ・クラブにとっての最重要作品。
    ちなみにサイゲンジが某CDショップ系の雑誌のアンケートで好きな一枚に選ぼうとしたところ、ウチで入れてない、と言われて断られたのだとか。ショップもちゃんとしてほしいよなー。

  • CHORO CLUB 5

    CHORO CLUB 5

    FHCF-2172

    1994年

    1. アリシア・メンティローサ
    2. 花の乱
    3. デュヴィヴィエ
    4. ケイルヤード
    5. サークル
    6. 二人の富子
    7. ノヴェーナ
    8. アグア・ヂ・モリンガ
    9. ミスチーヴァス
    10. 蒼い扉
    11. 川のほとりで


    NHK大河ドラマ「花の乱」のエンディングテーマを含んでおります。という訳でこれも「ビッグウェイブ期待」の一枚だったのですが、結果は…。
     いろいろそれまでとは違った方向性を模索しつつ、十分な求心力が発揮できずにもがいていた時期だったかもしれません。楽曲など、今聞いても、結構納得できるのですが。

  • SUMMER SIDE OF CHORO CLUB

    SUMMER SIDE OF CHORO CLUB

    FHCF-2076

    1993年

    1. DORA
    2. NOITES CARIOCAS
    3. SUMMER KNOWS
    4. BEGIN THE BEGUIN
    5. O VOO DA MOSCA
    6. GAROTA DE IPANEMA
    7. STAR DUST
    8. FEE-FI-FO-FUM
    9. ENTRE MIL...VOCE !
    10. SHARP TONGUE
    11. TINSAGU NU HANA

    作った当時はカヴァー曲のみ、というコンセンプトに何となく慣れなくて、ちょっととまどってしまいました。
    後で聞いてみると、結構面白くて、「こういうことなら、もっと楽しんでやってもよかったんだ」と、変なところで「悔い」が残っております。
    取り敢えず前3作でそれまでの貯金を吐き出して、次に向かう試行錯誤に取りかかり始めた、というのが、この作品だっかも。