DISCOGRAPHY

  • CHORO CLUB 3

    CHORO CLUB 3

    FHCF-2006

    1992年

    1. 春の夢
    2. ブレジェイロ
    3. アレン・ダス・ヌーヴェンス
    4. マラクタイア
    5. カラーズ#1#2
    6. 雪柳
    7. カナル・セッチ
    8. ヴァランディン
    9. アサニャード
    10. マウア

    初のブラジル録音。全く違う空気感の中で録れる音は新鮮そのものでした。機材がこわれようがどうしようが、のんびりかまえた人情も我々にはピッタリ。ゲストに来てくれた旧友マルコス・スザーノ、ペドロ・アモリンとのセッションも楽しいものでした。(スザーノは、まだ髪の毛もフサフサだった・・。)
     もう一曲わかりやすい曲を、とのプロデューサーの要請で、その場で沢田が作ったメロディーに、たまたま遊びに来たマウリシオ・カヒーリョが後半部分を作り足して、そのままレコーディングをした(=maracutaia) なんてことも、今では余り想像出来ないことですね。みんなまだ若くてイイ時代だったなぁ、と、ジジムサイ感慨も。

  • CHORO CLUB 2

    CHORO CLUB 2

    FHCF-1126

    1991年

    1. ヴァイブレーション
    2. ペパーミント・ハーフ
    3. イタペミリン
    4. ヴィジョン
    5. 王様がやってくる
    6. ヴァルサ
    7. フォークソング組曲#1#2#3
    8. くじらの午睡
    9. ショラーヴァ
    10. ガルフ

    「出世作」になるはずだった一枚。三枝成彰氏に、伝説的?な情報番組「OLクラブ」で激賞していただき、その影響か、CDは売り切れる、サントリーホールのレコ発コンサートのチケットも売り切れる、ついに来たかビッグウェイヴ!!と思ったのですが、、それでオワリました・・・。
    作曲ではやたらに苦労した覚えがあり、出来た時も、随分ダメなものを作ってしまったんじゃないか、と、不安だったことを覚えています。今聞けば、全然そんなことないのですが。
    後にjoyceが歌ってくれた「maritima」の原曲「クジラの午睡」が入ってます。

  • CHORO CLUB

    CHORO CLUB

    FHCF-1071

    1990年

    1. HOKKORI
    2. セウ・ショラウン・ショーラ・オ・セウ・ショリーニョ
    3. イロケ
    4. サパテイロ通りの坂の下で
    5. 春雨
    6. 石けり~春雨
    7. ノッタ・ゼロ
    8. カイピーラ
    9. 都会のマラカトゥ

    30過ぎてのCDデビュー、と、今のスタンダードに比べて何とも遅い出発だったワケですが、いろんな意味で初めてのことで、「ショーロ・クラブのレコーディングのやりかた」がなかなか決まらず、音が録れるまで、えらく苦労ししました。2曲目で先に進まなくなって、そのままスタジオ近くの飯屋でダウンしたり。今や一日6~7曲はアタリマエ、のショーロ・クラブにも、そんな初々しい時期があったということは、取りあえす書き残しておきたい、ですなあ。
    結果的には、今に至るまでのこのグループのサウンドやレコーディング作法の基本は、この時に出来上がった、と思います。今聞くと稚拙なところも散見されますが、やっぱり代表作のヒトツと言っていいのでしょう。