(QECT-5)
2018年
4曲アレンジと演奏で参加。うち2曲{歩いても歩いても」「ひめりんご」作曲。
(NUS-1805 )
2018年
https://satoko-ochiai.hatenablog.com/entry/20180428/1524915618
知り合って20年近く経っての初コラボ。2010年代なかばの状況として、「音楽小食」な自分としては「ライブ過多」で、しばらく新規オファーは受けられないなあと思っていたところの、最後のオファーを受けてのデュオ活動が盤になったもの。
彼女はご自分で弾き語りもされるしハモリなどにも強い、いわゆる「ミュージシャン質」の高い方なので、そんな人がここまでこちらに自らの音楽を預けてくれるというのは、伴奏屋としても、大変嬉しい。
歌とのデュオだけでアルバム1枚、というのは、純名里沙さんの「silent love」以来のレコーディングで、前作でわかったことを更に広げることが出来たという、方向性は全然違うけど、自分にとっては「silent love」の姉妹盤のような一枚でもあります。
(ZYT-2017)
2017年
Disco1(1~10) Disco2(11~21)
Voz e violao Ze Pinheiro
BOTO
笹子重治(Violao)
秋岡欧(Cavaquinho、Viola Caipira)
NORIO(percusao)
渡辺亮(Percusao)
城戸夕果(Flauta、Flauta Doce)
special guest
Azeitona(baixo elétrico)
岡部洋一(perc)
CHORO CLUB
笹子重治(Violao)
秋岡欧(Viola Caipira)
沢田穣治(contrabaixo)
Special Guest
EPO (vo)
1988年からずっと一緒に活動を続けていた故ジョゼ・ピニェイロが残した音源のうちから、92年の青山曼荼羅でのライブと、同時期のショーロクラブとのスタジオ録音の音源を、追悼記念盤としてジョゼのご家族&笹子プロデュースでCD化したもの。ジョゼとは実に長く楽しいつきあいだったが、録音として残せたのはこれだけなので、内容共々、愛着の深い作品になった。慣れない音楽編集ソフトを使ってあーだこーだやったのも、貴重な経験。一応非売品なので市場にはながれていない「はず」だが、なんとか入手して聞いていただきたい。
(SONG X 044)
2017年
オノセイゲンさんのスタジオで、セイゲンさんアイディアによる、
1本のマイクを3人で囲むという、20世紀前半みたいな録り方で作った1枚。
(DDCZ 2123)
2016年
NUUさん8年ぶりのアルバムのサウンドプロデュース。曲・歌ともに「NUUワールド」は、相変わらず揺るぎないものでした。
おおはた雄一君にアレンジをお願いした6,10、林正樹君に弾いてもらった4など、自分が演奏に関わらなかったものの印象も深かった。
8は長いNUUさんとのつきあいの中の唯一の共作曲。元来「onaka-ippai」に入るはずだったのが、彼女のプライベートな事情で収録出来なかった曲です。
(HRBR-002)
2016年
江藤さん初めてのソロアルバム。こちらも共同プロデュースということになっています。選曲の段階から「横」にはいましたが、実際には殆ど自力でプロデュースされていました。僕の役割は「御守り(おまもり)」ぐらいだったような気も。
(PCC-1010)
2015年
プロデューサーの藤井丈司さんの企画による、クラシックの名曲を中心としたBGM集。
tico moonのアイリッシュハープ奏者吉野友加さんとのデュオ、共同アレンジで。
普段扱わない曲てんこもりで苦しんだけど、凄く勉強になりました。
発売以来2021年の今に至るまでアマゾンチャートの上位を行ったり来たりしているという、自作品としては珍しい孝行息子な一枚。
2019年
2019年6月に惜しまれながら他界されたシンガー白築純さんの作品を、ピアニスト松本圭司さん呼びかけのもと仲間のミュージシャンで演奏したインストゥルメンタルアルバム。
唯一、純さんの歌声が聞ける彼女と江藤有希さんの共作「今日のあなたへ…」を江藤有希トリオで演奏。
(HRBR-007)
2017年
千ヶ崎学さんプロデューによる一枚。
「エイリアンズ」他、8曲参加。
(SONG X 052)
2017年
「僕らが旅に出る理由」「秋の手紙」でデュオ、アレンジも。