4月29日(火)
青山プラッサオンゼにて、コーコーヤ、ライブ
プラッサオンゼは、僕の音楽活動にとって最初期の「根城」であり、その後も、ずっと何らかの形でお世話になり続けている。コーコーヤも7月末にやっとCDデビューが決まったが、ここでライブを続けることでユニットを固めさせてもらった、と思っている。コーコーヤにとってだけでなく、このお店は、僕のプロ活動のスタートとほぼ同じ時期に開店して以来、常にブラジル音楽ファンやミュージシャン達にとって重要な場所であり続けている。その間のブラジル音楽の状況の変化を考えればちょっと奇跡的なことかもしれない。 かように長々とプラッサオンゼを褒め称えているのは、実は今日が店主クラウジアさんのウンジュウウン回目の誕生日だったからなのであった。クラウジアさんの大毒舌には、多数の自虐的なオッサンのファンがついている程なのであるが、実はミュージシャン達に対するきめの細かい目配りには、いつも感心感謝感激している。僕と同様仕事が大キライなのだそうだが、そうおっしゃらず、今後もがんばっていただきたい。このくらい褒めておけばいいかな?誕生日ですからね。
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お供えを前に |
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