2009年6月の日記:[以前の日記]
 
 
6月30日(火)
 
 
スタジオハピネスにてプリプロ

 僕らの世代なら誰でも知っている、僕らの大学時代に大ヒットした某アイドルソングを、ボッサ風のアレンジで、今も活躍されているご本人のアルバムに入れたい、というご相談を、たまたま駅でバッタリ出会った旧知のレコード会社スタッフからいただき、それではどんなカンジになるか、サウンドをシミュレートしてみましょう、ということになった。

 で、考えてみたら、誰かのアレンジをするのに、ちゃんとデモ音源を作って、予め「審査」を受ける、というようなことは、今まで殆どしたことが無かったのであった。たいていの場合、ギター1本持っていって、「こうなります」と弾いて、「じゃ、そういう方向で」みたいなハナシで終わるか、あるいはもっと多くの場合、スタジオで「こんなんで、どうでしょうか?」「それでいいです。」となって、その場で録音してオワリ、ということも、少なくない。こりゃ、オレってプロじゃねえんだなぁ、と、改めて気がついた次第である。どうりで儲からないわけだ、と。

 で、デモ音源を作ろうとしたのだが、更に驚くべきコトに、僕には音源を作る技術も機材も無いのであった。そこで、ハピスタのHさんに手伝っていただくことにした。Hさんのご紹介で、更に「流線型」の後藤さんにキーボードを手伝っていただくことになった。準備万端。

 作業はギター以外は基本的に打ち込み。思ったよりサクサクと作業が進んだので、ちょっとイロケを出してパンデイロを叩き、更にカホンを叩き、その上ベースを弾きかけたところでHさんから「それはやめた方が」と、やんわりとNGをいただいた。なにしろ「ホンチャン」ではないので、「基準」がユルイのだ。なんだかまったりした気分のまま、作業終了。

 結局ユルんだ気分のままスタジオをあとにし、電車に乗っていたら、Hさんから電話。「ギター、スタジオに忘れてますよ」だって。またやっちゃったよ、というオハナシでした。

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6月28日(日)
 
 
あざみ野カルタにて、ショーロクラブ、ライブ

 あざみ野カルタは、ゲレン大嶋さんのご紹介で、数年前にやらせていただいて以来。直前まで「まだ席があるんですけどぉ」状態だったのだが、おかげさまで満員御礼となりました。ありがとうございました。
 これで新曲をレパートリーに加えて3回のライブを通過したが、そろそろみんな落ち着いて出来る状況が整ってきた模様。まだまだ曲がカラダに「入って」いなくて、急にパックリと落とし穴が開くような局面もあるけれど、取り敢えず「ショーロクラブ・クオリティー」は保てている、と思うのですが・・・。
 カルタは居酒屋として秀逸なお店である上、終了時間=通常営業開始時間であったので、終了後は、メンバーもお客さんと一緒に飲食モードに。なかなかいい一日になりました。
 この「新曲披露シリーズ」残すところは、7/10 東京 国立「NO TRUNKS」
7/27 横浜 黄金町「試聴室その2」の二カ所。その後は、地方に行ったりイベントに出たりしつつ、9/5レコ発コンサートを迎えることになる。
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6月25日(木)
 
 
極楽椅子

 この椅子は、「レオパード」という名前の、オフィス家具で知られる岡村製作所さんの新製品である。ただの椅子じゃない。「 『子供が親に抱きかかえられるような座り心地』 を開発コンセプトに掲げ、OKIのメカトロニクス技術から生まれたロボットレッグと岡村製作所のシーティング技術が融合。筋肉のメカニズムを応用し、着座から立ち上がりまでの姿勢変化に追従した優れたフィット感を持つ、今までにない座り心地を実現し」た、凄い椅子なのである。
 いきなり何だ?と思われるかもしれないが、実はこの椅子のPVの音楽に、ご縁あって、ショーロクラブの新譜の音源が使われている。先日はシカゴの見本市で、既にこのPVが上映された、とのこと。で、今は赤坂のニューオータニガーデンコート内のオカムラのショールームのこの椅子の展示の所で、見ることが出来る。
 今日は、完成したPVを見せていただき、実際にこの椅子に座らせていただくために、ショールームまで出かけていった。いや、ホンマに凄い座り心地なんですわ。すべての仕事を放り出してボーっとしたくなる椅子だ。オフィスにこの椅子を入れたら、みんな仕事しなくなるのではないか、という素朴な疑問も。
 ・・・、座りながら、この椅子×脚分の値段でショーロクラブのCDが1枚制作できてしまうナ、などと考えていると、更に仕事をする気が失せるのであった。
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6月24日(水)
 
 
J-WAVEにて、吉田慶子さんと「saude saudade」の収録。その後、下北沢のスタジオで7/9amin六本木STBのリハ。

ついこの前ショーロクラブでお邪魔したばかりの「saude saudade」の収録を、今度は吉田慶子さんと。アルバムの発売が同日なので、こういうことは、起こりがちなのだ。収録は、吉田さんの「流麗なるトーク」で、サクサクと終了。番組中、生演奏を1曲。ON AIRは7月12日(17:00〜)。ちなみに、先日録ったショーロクラブのものは、8月2日(予定)だそうです。
 終了後、aminのリハのため、下北沢のスタジオへ。リハ前半は、有田純弘さん、江藤有希さんと3人でのサポートの部分を。今回は、この3人がサウンドの基礎を作る。ベースもパーカッションも無いので、随分軽量級のサウンドになるだろうと思いきや、結構いろんなことが出来そう。流石皆さん、お上手です。
 後半は、今回ゲストとして参加していただく妹尾武さんと二胡のジャー・パンファンさんとの3人+aminのセッション。妹尾さんは、言うまでもなくARIA他で散々共演してきているが、この3人による音楽は、アルバム「My Life, My Songs」中の「風のゆく道」での共演があるのみ。それもジャーさんは、後日別録りだったので、今日が「初顔合わせ」と言ってもよかったのだが、いや、なかなかすばらしいサウンドになりました。泣けますぜ、これは。

 
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1245900357.jpeg なんじゃ、こりゃ。

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6月22日(月)
 
 
新潟の温泉ホテルにて、EPOさんのディナーショー

 業界用語で言うところの「営業」仕事である。しかし、あらゆる世代のお客さんが集まることが多いこのテの仕事は、実はEPOさんにとって「大好物」なのであった。老若男女多様なお客さんのお顔を見ているうちに、どんどん「妄想」が湧くモノのようで、久々に「決めたメニューと全然違うことを始めるEPOさん」を、僕も楽しむことが出来た。譜面も用意していない曲を突然伴奏させられるのは、小心な僕にとって「出来なくて当然」な分だけ、かえって気楽だったりするのである。
場所は、新幹線燕三条駅から更に車で30分程の所にある岩室温泉にある「館の湯」さん。たのしくライブをやらせていただき、ゆっくり酒食をいただき、都合三回温泉に入って、帰りは早立ちしたEPOさんに遅れて、一人、弥彦線なるローカル線に乗って、風景を楽しみつつ燕三条へ。なんだかほんわかした時間を過ごさせて貰った。こういう時は、ミュージシャンもいい仕事だなあ、と思う。
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1245743850.jpeg 久々に深夜ラーメン食うてしもた。

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6月21日(日)
 
 
銀座apple storeにて、ショーロクラブ、インストアライブ

 こちらでのインストアライブは、アンサリーさん、chieさんに続いて、三度目。状況にも慣れているので、本番直前まで客席にてお客さんのフリをして座っていたんだけど、なかなかお客さんが入ってこなくて、少しドキドキした。前にも書いたとおり、今回はアルバム発売(7/22)に先駆けて17日よりiTune配信されており、それにリンクしての、インストアライブである。

 実は僕はiTune配信で音源を買ったことが殆ど無く、どんなもんか、と、恐る恐る?覗いてみたのだが、ちゃんとあって(あたりまえか)、おまけに、レビューのところには妹尾武さんがメッセージを書き込んでくれていた。いやー、妹尾さん、ホンマにええ人やわ〜、と、ハナシが関係のない方向に向くのだが、(って、あれ、本物の妹尾さんだよね??)その妹尾さんとは、7月9日、六本木STBのaminさんのライブにて、久しぶりに共演することになっている。妹尾さん、よろしくお願いしまーす。
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6月19日(金)
 
 
6/19吉祥寺Alvoradaにて、ショーロクラブのライブ

 新譜発売を約一ヶ月後に控えての、新曲「慣らし」ライブの二回目。今回は、いつになく曲が身につくスピードが速い、という気がするのは僕だけかしら。Alvoradaでショーロクラブをやるのは、確か初めて。大変「ブラジル」なお店なので、新曲以外は、ブラジル音楽の比率高めの選曲をしてみたのだが、いかがだったでしょうか。

 こういう小さなお店は、集中出来るので、やっていて楽しい。(別に大きい所でやるのは集中出来なくて楽しくない、という意味ではないですが。)この「レコ発前」シリーズ、次回は28日田園都市線沿線あざみ野の「カルタ」です。まだ余裕がありそうなので、是非よろしく。

 余裕と言えば、来月4日のコーコーヤ山形ライブも、まだ座席に余裕があるそうです。コーコーヤも、最近はとても充実したライブが出来るようになって、大変満足である。ショーロクラブといいコーコーヤといい、充実したユニットを持てて、ワタシはうれしい。自己満足の極致。

1245593122.jpeg これが新譜の「お顔」。恐怖の正面顔出しジャケ。

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6月18日(木)
 
 
大塚の小ホールにて、コーコーヤで高校生のための音楽鑑賞会

 去年に続いての芝浦工大高校の音楽鑑賞授業。会場は「音楽堂ano ano」なる、小ホール。こじんまりした、いい所でした。小編成のアコースティックもので、やる場所を探している人には、お勧めです。大塚で降りるのは、東京生活31年で初めてだったかも。
 しかし、「慣れ」というものは恐ろしいもので、いろいろな学校関連の演奏会をやっているうちに、このグループは、すっかり「学校慣れ」してしまったようだ。まったくのリラックス状態で簡単にリハを終え、本番中もおしゃべりを交えながらの余裕の進行。時間通りにキッチリ終えることが出来た。というワケで、コーコーヤは「学校向き」です。仕事ください。

 さて、というワケで、また宣伝です。

 ショーロクラブの7月新譜「Trilogia」の、iTune 配信が始まりました.。「ニューリリース&注目」の中に、ちゃんと入ってます。どうかひとつ「注目」して、ついでに買ってください。

 近々に関しては、6月28日、あざみ野カルタのショーロクラブのライブが、まだお席に余裕があるようです。早めに音楽を聞いて、明るいうちから飲めます。よろしくお願いしーまーすー。
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6月16日(火)
 
 
大阪CHOVE CHUVAにて、松田美緒とデュオライブ

 先日東京で二人でやった時は、背中痛を発して皆様にご迷惑をおかけしたのであったが、今回は大変マトモに終始。
 楽屋では、いろいろ歌についての深刻なハナシをしていた彼女だったが、ステージではぐんぐん調子を上げて、例によって20曲ぐらいも歌い、最後に「もっと歌いたいっ。歌うの大好きっ」と、楽屋でのハナシとは正反対の結論に至って、ライブを終えた。慶賀すべき真っ当な結論だったと思います。
 彼女はまもなくフランスに旅立ち、フランスでツアーをやったあと、7月下旬には日本に戻ってきて、今度はウーゴ・ファトルーソ、ヤヒロトモヒロと国内ツアーをするのだそうな。相変わらずどこにいるのかわからない大活躍のようです。
1245207966.jpeg 怪しいおねえさん

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6月12日(金)
 
 
 先月福島県の温泉でトラックダウンをしたことをお知らせした、吉田慶子さんの新譜だが、その後も何度もネットで音源のやりとりをした。その過程で、「聞けば聞くほどワケがわからなくなる」という状況を、初めて経験した。
 ともかく「歌」「ギター」という「元素」に、曲によって「低音打楽器」「フルート」「中域打楽器」が入っているだけ、という、大変シンプルな構成なのだが、シンプルなだけに、かえって音を通すメディア(家のアンプやスピーカー、ヘッドフォンなどの種類)によって聞こえ方が大きく変わってしまい、結局いったい何がいいのか、大変混乱してしまったのであった。
 しかし、吉田さんとエンジニアHさんと何度も音と意見の交換をして、やっと、どうやらマチガイが無いと思われる地点に到達出来た。聞いて無理が無く、メンバーひとりひとりの「躍動感」みたいなものが伝わってくる音楽になったと思う。皆さんにはどういうふうに思っていただけるか、リリースが楽しみだ。
 発売日は7月22日、実はショーロクラブ「Trilogia」の発売日と同じ日。この2枚のアルバムもまた、僕にとっての「姉妹盤」である。
1244786430.jpeg 「DEPOIS DA BANDA PASSAR/Keico Yoshida Cnta NARA」

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6月11日(木)
 
 
今日はショーロクラブ関連の、ゴリゴリの告知です。よろしくお願いします。

 まず喫緊のお願いですが・・。

6/19 吉祥寺 アウボラーダ
http://www.alvorada.jp/
0422-20-2797
19時開場 20時開演。 

6/28 あざみ野 かるた
http://www.02.246.ne.jp/~t-tomoko/index.html
045-911-4340
15時半開場16時開演。

以上、新曲離陸ライブです。「間近」でやります。飲み食いも楽しめる場所です。

 それから、まだ先ですが、どうかワタシ達を早く安心させていただきたい、というお願いとして。
9/5 めぐろパーシモンホール/小ホール
@ 15:00開場/15:30開演 A 18:00開場/18:30開演 (入れ替え制/2回公演)
【ゲスト】 柏木広樹 (cello) 佐藤芳明 (accordion) ヤマカミヒトミ (flute)
   岡部洋一 (percussion)
【お問い合わせ】 DISK GARAGE 03-5436-9600 (weekday 12:00-19:00)
久々のホールコンサートなので、沢山の方に来ていただきたいです。主催は我々なので、売れてくれないと困ります(と言われても困りますよね。)。

 ちなみに、6月21日の午後に、銀座apple storeにて、無料インストアライブをやります。詳細はAPPLEのHPに1週間前にUPされるハズ。何故にapple storeかというと、実は新譜「Trilogia」が、ショーロクラブ史上初、6/17よりiTunesによるダウンロード配信されることが決まったからであって、これがどういうことなのか、実は僕らはおじさんなので、十分には理解しておらんのですが、つまり本来の発売日7/22より随分早く音が聞ける、ということで、これって、よくない?
 
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6月10日(水)
 
 
ショーロクラブ、プロモーションの一日

 昼一で六本木ヒルズのJ-WAVEへ。中原仁さんプロデュースの「Saude Saudade」の収録。3人のみによるフリートークと生演奏を1曲。フリートークについては、終了と同時に調整室から拍手が起こる程の出来。「うまくなったねー」と仁さんに褒められる。ショーロクラブがトークで褒められたのは、結成以来初のことではないか。ま、次はねえな。(ON AIRは少し先。追ってお知らせします。)
 次いでレコード会社事務所に場所を移して「Jazz Life」(こちらは撮影つき)「CD Journal.com」「ラティーナ」の取材を続けて。インタビュアーの皆さん、それぞれにショーロクラブを聞いてきていただいているご様子で、いろいろ突っ込んだハナシも出る。(さすがに3回も続くと、ネタもキレ気味でしたが。)
 更に浜松町の文化放送に移り番組収録。パーソナリティは、シンガーソングライターの押谷沙樹さん。かつて神戸でかとうかなことのライブを聴いてくださっていた、とのことで、こちらでもイイカンジのハナシに終始。生演奏1曲。(こちらもON AIRは少し先。)
 なんだか大変マトモな人達であった、今日のワタシ達。

1244692419.jpeg J-WAVEにて。仁さん、林奈穂さん、レコード会社M氏

1244692420.jpeg 文化放送にて。押谷さん、プロデューサーH氏

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6月9日(火)
 
 
池袋「鈴ん小屋」にて、コーコーヤのライブ

 痛む背中を引きずりつつ池袋へ。最近過去の記憶がマダラになってきていてすっかり忘れていたのだが、この痛みは、若い頃から2年に一度ぐらい肩や首筋に出ているモノと同じ、ということを急に思い出した。お医者さんに診てもらった時に、神経痛の一種である、と言われたんだった。日々ラクになっていく性質のもので、今日は演奏にはほぼ影響を及ぼさない程度まで回復しておりました。ご心配おかけしましたぁ。
 で、ライブなのだが、今日は「リスパラ」のサントラからの曲が半分ぐらい。短めの曲が多いのは、サントラ、ということでしょうがないのだが、実際にお客さんの前でやってみて、ライブのレパートリーとしても十分通用する曲達であることを再確認。演奏全体としても、今日はなかなかいい出来で、お嬢様方も演奏を存分に楽しまれた模様。やっぱ、こういうのがいいですね。


1244691618.jpeg ネットのレビューに「口笛がヘタ」と書いてあった。ごめんなさい。それはワタシです。

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6月8日(月)
 
 

青山プラッサオンゼにて、松田美緒とのデュオ

 夕方、プラッサオンゼに向かって青山通りを歩いていたら、突然背中に意味不明の激痛が。肩胛骨の下あたり、カラダを少しでも動かすと、刺すような痛みが走り、「うっ」という呻きが漏れる、という状態。息をして肋骨が少し広がるだけでもそうなるので、呼吸も少し苦しい。うう。
 背中の痛みは狭心症の前触れ、などという半端な知識もあり、ここで倒れたらクラウジアさんイヤがるだろなぁ、今日のライブは松田美緒の全編アカペラにして、それはそれでおもしろいかも、などと、いろいろ思いを巡らせているうちに、リハも終了。ドクターの友人に電話で状況を説明してお伺いを立てたところ、「筋肉痛でしょう」。それでは倒れたくとも倒れられない。というワケで、本番へ。
 演奏中前半は、少し動いただけでも痛くて、大変申し訳無いが、演奏どころではなかった。松田美緒とのコラボの場合、初めから作り込んでいくようなことは余り役に立たず、勘やら運動神経やらを駆使して、いかようにも対応出来るような「柔らかい姿勢」が必要なのだが、そういう理由で、全く「柔らかくない状態」で始めざるを得なかったわけである。しかし、音楽の持つ「体内調整効果」は絶大だ。今までも、演奏中に熱が下がったというような経験はしょっちゅうあったが、今日も、途中ぐらいからは痛みも弱まり、Saigenjiの飛び入りなどもあり、最終的には何とか形をつけることが出来た。
 しかし、カラダがどんどんポンコツになっていく。ホント、トシは取りたくないねえ。

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