8月31日(日)
得三16周年織音工房15周年ジョイント企画「ショーロクラブ 得三2Days Live」ゲスト:アン・サリー編
得三さんは、名古屋のライブハウスとしては、「老舗」的風格があるが、実は最初に出演した時は、まだ出来て1年目だった、という「事実」には、ちょとビックリする。なぜならば、初出演時、既に10年選手の風格があったからだ。音楽のカミサマが、ステージ脇の暗がりにうずくまっているのを感じながら、いつも演奏させていただいている。
そして、この得三への初出演こそが、同時に織音工房(という名前は当時は無かったんだけど)「旗揚げ」の時であり、それを考えれば、得三ー織音工房とは、もの凄いご縁なのである。
今回、ショーロクラブで2daysというお話をいただいた時は、最近はタケミツソングス関連の活動以外は、ちょっと「お休み」状態でもあり、正直、ち幾分戸惑ってしまったのだが、しかし、「老け込まずにガンバレ」というエールをいただいたものと解釈し、お受けすることにしたのは、本当に正解であった。
今日の共演者は、アン・サリーさん。ショーロクラブとの共演は、凄く久しぶりだが、何だかんだでこの方ともご縁が続いている。ライブの内容については、「楽しかった」の一言。どのくらい楽しかったかと言えば、終了後、アンさん、もっと歌いたいと言って、結局「3部」が始まり「矢切の渡し」などを熱唱。明日は診療日だから早く帰らねば、と言いつつ、結局新幹線終電近くまで飲まれていたというあたりで、ご想像いただければ。
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